2024/3/22に令和6年3月第1回小松市議会定例会を終えました。
振り返りまで半年がかかってしまうこと、振り返りでありながら、わかりにくい構成のため、振り返りできない事を踏まえ、今回からAIであるChatGPTの力を借りることにしました。
ここ最近の利用でAIが議事録の整理、要点まとめ能力の高度なことがわかり、それに頼ろうという事です。
もし、「これ以前の記事よりもわかりやすい!」と感じた方は、是非ともAIのご利用をお勧めします。
「プロンプト」と呼ばれるChatGPTに対して与えられる指示文や質問文を以下のように入力。
プロンプト:
https://www.city.komatsu.ishikawa.dbsr.jp/index.php/8012107?Template=doc-all-frame&VoiceType=all&DocumentID=1586
上記(リンク先のテキストを入力)は市議会の質疑の議事録内容です。
この議事録を整理して、質問に対する回答ごとにまとめてください。
AIによる議事録回答整理
1. 災害を経て今すべきことについての質問
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災害時の情報共有手法について
回答:
- 小松市では、こまつ防災アプリ、公式LINE、SNSを通じて災害情報を提供している。緊急地震速報や津波警報は、J-ALERTなどと連携して自動配信されている。
- 災害情報は配信後にバックナンバーとして保存され、こまつ防災アプリで閲覧可能。
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指定避難所に関するデータのオープン化について
回答:
- 現在、避難所の開設状況や混雑状況をVACANという民間サービスで公開しているが、将来的には避難所データのオープンデータ化を進める予定。
- 国の仕組みと連携し、データの共通ID化を進め、避難所関連情報のスムーズな活用を目指す。
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地域外避難者に対するガイドラインの整備について
回答:
- 小松市では、地元住民以外の避難者も想定し、避難所運営マニュアルの改正や訓練の実施を通じて、スムーズな受け入れ体制を整えていく。
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防災情報のデジタル化について
回答:
- こまつ防災アプリに地区ごとの防災情報(ハザードマップ等)を掲載している。
- 地区防災計画を作成し、避難先でも閲覧できる仕組みを地域に働きかけている。
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検索キーワードの設定について
回答:
- 災害情報が検索結果の上位に表示されるよう、今後ホームページのキーワード設定を適切に行う予定。
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防災行政無線の改善について
回答:
- 小松市の防災無線は電話による録音が可能だが、将来的にはクラウドシステムでのテキスト入力を活用した自動音声読み上げ機能の導入を検討していく。
2. スポーツによる交流と健康についての質問
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避難者への健康面でのケアと交流機会の提供について
回答:
- スポーツ推進委員によるスポーツ教室や、無料の運動教室を通じて、避難者の健康増進と交流機会を提供。
- チャリティ試合の招待や地域のイベントを活用して、避難者に運動の機会を提供している。
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市民のスポーツ振興について
回答:
- 各地区のスポーツ推進委員がスポーツ大会やニュースポーツの普及を通じて、市民が気軽にスポーツを楽しめる環境づくりを進めている。
- 次年度(令和6年度)には、市スポーツ協会のホームページを刷新し、スポーツ教室などの情報をタイムリーに発信していく。
まとめ
約7500文字の議事録がこれだけに整理されました。
私の質問した内容に対する小松市側の回答を簡潔にまとめられていて、振り返り内容として最も見やすい状態になりました。
内容を振り返ると、1/1の震災に関する質問が主になりました。
当時必要だと感じた内容に対して、小松市はどのように考えているのか、という形で発言し、回答は対応状況、今後の検討という形で受けました。
実際、あれから半年経ち、全てではなくても対応が始まっています。
まだまだ震災の爪痕が残る地域もあるので、引き続き市民の安心・安全がさらに強化されていくことを期待します。
当時必要だと感じた内容に対して、小松市はどのように考えているのか、という形で発言し、回答は対応状況、今後の検討という形で受けました。
実際、あれから半年経ち、全てではなくても対応が始まっています。
まだまだ震災の爪痕が残る地域もあるので、引き続き市民の安心・安全がさらに強化されていくことを期待します。